巷でよく耳にする、「バイオ」という言葉。「バイオ」と聞いて、何を思い浮かべますか。
ちなみに、周囲に尋ねてみましたら、バイオと言えば:
バイオ◯ザード
洗剤かなんか
細菌
化学とか科学
ゾンビ
⋮
という答えが帰ってきました。ゾンビも含めて、あまりにもバイオハ◯ードに関連した連想が多くて訊くのをやめてしまいましたが。(雨の後の香久山は小さい生命体がいっぱいです)
「バイオ = bio」だけでは「生命」を意味する語幹なので、「バイオの力で除菌!」なんていうキャッチフレーズも、「バイオ(テクノロジー)=生物工学」のことを言っているのでしょうね。
前置きが長くなってしまったので、バイオ帆布の製法はこちらをご覧ください!
さて、もう皆様ご想像がついておられると思いますが、本日は柔らかさ・手触りの良さも魅力のバイオ帆布のバッグをご紹介します。
このショルダートート、男女問わず人気があります。
それはですね、「革のハンドルを本体生地に挟み込んで縫っている」ことです。
ただし、それはデザインだけのお話ではありません。この縫い方のおかげで、ショルダーとして使っているときにハンドルが倒れてグタっと見えたり、開閉の妨げになったりという事態も防ぐ。
かしこい!
(個人的には、ショルダーストラップが金具による取り付けではなく、縫い込まれていることも「いいこと」のひとつと思っています。身に着けたときの安定感が違います。トートとしてお使いになりたい時は、ストラップを中に収納していただけます。)
というわけで
働く男女も
学生さんも
子育て中で荷物の多い方も
自転車に乗る人も
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ご愛用くださっています!
香久山鞄店 二見