コラム

渋柿家・柿渋染め帆布フラップショルダー cl-kact002

皆様こんにちは。

しばらくの間、柿渋染めのバッグをご紹介してきました。香久山鞄店で取り扱っている全13型のうち、今回が最後の13型目となります。

最終回は、あっさりとした見た目・小ぶりでも強度に自信・外ポケットも2つある、とやはり能書きの多いこちらです。

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渋柿家・柿渋染め帆布フラップショルダー cl-kact002

小さいけど頼りになるヤツです。
なんで頼りになるかというと、

1. このサイズなのに底板・底鋲がある。
2. フラップに付いているファスナーポケット。
3. ストラップも比較的軽めの素材を選んでいるのも手伝って、軽量!

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(あっさりとした見た目の理由の一つが、柿渋染めの共布で縁を仕上げていること。革を使った場合よりも確かにあっさり、さっぱり味。そして、こんなにきれいに仕上げられるのは熟練した「手」だけです。)

小さめバッグと、底板・底鋲

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底板が入っているので、例えば一眼レフのデジタルカメラも安心して入れられます。
ではカメラを入れてみましょう。実際は、ソフトケースに入れてからにして下さい。

あれ……。
カメラを入れたら、写真が撮れません!すみません!
というわけで、商品ページに掲載している画像です。

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基本的にカメラは重い。重いものを重いバッグに入れて一日中移動するのは、ちょっと辛い。この軽いショルダーバッグなら、カメラ小僧もカメラ少女も快適です。

フラップ=ファスナーポケット

フラップの付いた本格的〈メッセンジャーバッグ〉の見た目と、ファスナー開閉の便利さの両方を兼ね備えています。

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以前ご紹介した〈ハイブリッド〉メッセンジャーバッグ↓

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cl-ka-6は主要部がファスナー開閉、外ポケットがフラップ付きでした。

今回のkact002は、逆バージョンのハイブリッド。主要部のフラップにファスナーを付けて、「フラップのバッグって、見た目はいいけどめんどくさい」という方にも快適にお使いいただけます。

さて、そのファスナーポケット、どれくらいものが入るのでしょうか。

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長財布は薄手のものでもギリギリ入れにくい。スマートフォンは横向けに余裕で入ります。

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このバッグには合計4つのポケットがありますが、全てスマートフォンが横向けにゆったり入るサイズ。
スマートフォンを持ち歩くと、本体だけではなくて充電器、ヘッドフォン、人によってはポケットWifiといった付属物もしばしば必要になります。そんな細々した、ある程度安全に収納すべき小物も仕分けしやすくなっています。

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軽さと、丁度よいストラップの関係

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ストラップの幅、厚み、重みはショルダーバッグのバランスにとって意外と重要です。
もちろん、大きくて重いものも入れそうなバッグであれば、大抵は幅広で厚みもあるストラップをつけることが多くなります。ただし、あまり幅が広いと肩から滑り落ちやすくなります。

丈夫な方がいいハズ、という発想で小さなバッグに重くてごついストラップを付けてしまうと、バッグ本体が相対的に軽すぎて安定が悪くなります。何事も程々に、といった感じです。

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(このバッグ、レトロというわけではないのに、こんな年代物の椅子においているだけで絵になります)

もちろん見た目のバランスも大事!

渋柿家・柿渋染め帆布バッグに付いているストラップは、明るい目の茶色のものと焦げ茶でより分厚いものと2種類あります。本日ご紹介しているのは前者。あっさりした見た目のバッグにあっさりとしたストラップ。幅も30mmと少々スリムになっています。
女性にも持ちやすく、ご好評いただいているのはこうしたディテールも関係しているかもしれません。

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ごくシンプルで、軽くて使いやすいショルダーバッグ。香久山鞄店でもロングセラーですが、お客様一人ひとりにも長くお使いいただけそうです。

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香久山鞄店 二見

今回登場した商品はこちらから購入できます。