コラム

ホワイトカラー特集!

こんにちは。革と帆布のバッグ専門店 香久山鞄店のスタッフ・金平糖です。

もう早いもので、11月ですね。
私のデスクの卓上カレンダーに目をやれば、めくる枚数がもうあと一枚になっていることに気がついて、びっくりいたしました。

ところで、ほとんどのカレンダーには◯月の付近に英語表記と陰暦が併記されています。 たとえば11月であれば、「NOVEMBER」と「霜月」というような感じです。

霜月

その「霜月」という文字を見て、高校生の時古文の授業で、 古文単語よりも「和風月名」を覚えることを楽しんでいた記憶が蘇りました。

11月の「霜月」は読んで字の如し。
霜が降る季節だから、この名が付いたという説があります。 また「雪が降るのを待つ季節」ということで「雪待月」という素敵な別名もありました。 なんとなく、これから街なかに流れ始めるであろうクリスマスソングの歌詞に使われそうな言葉ですね。

和風月名を調べていると、暦(こよみ)についても少し知り得たことがあります。今のようにきっちりとしたカレンダーが無い時代は、暦は流動的で陰陽師など専門職の人が定めていたそうです。そしてなんと、遡ること江戸時代。幕府によって暦の統一が図られましたが、それ以前は「地方暦」という地方ごとに特色ある暦が作成されていたのです。

その地方暦のひとつには、奈良など大和国周辺で頒布された「南都暦(なんとごよみ)」というものがありました。それがこちらです。

南都暦出典:国立国会図書館HP 「日本の暦」より

「地方暦」は、まさに地方ごとに役人や陰陽師が独自に作成していたそうなので、やはり計算間違いなどもあったようで、日付が地方で違うなど問題が発生していたようです。大きなズレは無くとも、遠距離の旅行をしようものなら、日付がズレていたら大変ですね。その他の地方暦には、「伊勢暦(いせごよみ)」や「会津暦(あいづごよみ)」、「薩摩暦(さつまごよみ)」などなど多岐にわたります。もし、面白いなと思われた方は、ぜひ国立国会図書館のHPをご覧ください。⇒国立国会図書館HP リンク「日本の暦」

達筆すぎて、文字の切れ目がわからないのですが、よぉくご覧いただくと、しっかり「十一月」「十二月」と記されているのがわかります。何が書かれているかがわかると、意味合いがなんとなくしか分からなくても、昔の人の生活を垣間見れる古文書を楽しんで見ることができます!

南都暦出典:国立国会図書館HP 「日本の暦」より

「霜」のように「白」色に注目してみました!

無理矢理につなげた感はありますが、どうかご了承ください。そうして今回は陰暦の「霜月」にヒントを得て、「霜」=「白」が一番思い浮かぶのではということで、ホワイトカラーを特集したいと思います! 「白」は寒々しく感じてしまうこともありますが、アイボリーなどは暖かさも感じる色でもありますよね。

少しずつ近づく冬。天気予報の3ヶ月予想では、今年の冬は暖冬だそうです。 そんな中でも、気持ちがほっこりする色のバッグを携えて、紅葉の秋や冬のご旅行などいかがでしょうか?

★バイオ帆布のくたしゃきリュック BP_LMIC551

底の部分マチも約13cmと広さ充分。これからは、防寒具を身につける季節がやってくると室内と屋外での 防寒具の脱ぎ着が多くなります。そんなとき、このリュックのようにガバぁと開けば、お財布などの出し入れもしやすいですよ。

”バイオ帆布のくたしゃきリュック

最近では、店舗にご来店いただくお客様からも、秋や冬のご旅行に備えてリュックをお探しだというお声をよく頂くようになりました。こちらのリュックは、帆布の丈夫さはそのままにでも、洗い加工によって柔らかい質感で身体にすぐフィット。そして、開閉部は大きく開くので、バッグなどに収納するにはかさばる防寒具なども、出し入れ簡単です!

お次は、ホワイトカラーのお財布です。

ホワイトカラーのお財布

1.たっぷり三層収納で「できる!」ラウンドファスナー革財布 BP_LZKM700

”ラウンドファスナー革財布
長財布を欲する心、それは「収納力」。カードケースを別に持つということはしたくない、持ち歩くお財布はひとつがいいな、という方にも満足していただけるだけの充分な収納力を備えた長財布です。

ズボンのポケットに入るサイズや、小さいショルダーバッグに収まる大きさのお財布を求めて、 ご来店されたお客様には、こちらもご紹介させていただいおります。

2.小さいけれど「できる!」二つ折り革財布 BP_LZKM702

”二つ折り革財布

二つ折りよりさらに、コンパクトな三つ折り財布。ポイントカードの断捨離をしたいという方にもおすすめのコンパクトさ。カードポケットは、選抜カード3枚分です。

3.小さいけれど「できる!」三つ折り革財布 BP_LZKM703

”三つ折り革財布

過ぎたる2019年10月24日には、二十四節気のひとつ「霜降(そうこう)」を迎えていました。 一雨ごとに、近づいてくる本格的な冬。 私・金平糖は、それはもうかなりの寒がりです。空気が澄んで天体などが綺麗に見えるという点では、冬は好きなのですが、もう何を着込んでも、カイロを何枚貼ろうとも震えるような寒さには頑張って耐えねばと、今から気合を入れている次第です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

香久山鞄店 金平糖

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