これぞ、The マスタード。
「私こそが真のマスタードよ。」と言わんばかりに鮮やかに混じりけのないマスタードに染め上がりました。いつもの格好になにか変化をもたらしたいけど、なかなか踏み出せない、そんなあなたにもこのマスタードはおすすめです。原色や蛍光色ほどインパクトは強くなくとも、鮮やかで落ち着きのあるこのマスタードなら、目立ち過ぎることなくいつもの服装に良いアクセント & 良い変化をもたらしてくれるでしょう。
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▲マスタード(帆布) × ナチュラル(ヌメ革)
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▲マスタード(帆布) × ネイビー(ヌメ革)
仕様
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三層収納ショルダー。仕分け収納にもってこい。
シンプル is ベスト。「これ、余計かも。」と思われるものはありません。メイン素材・帆布のショルダーバッグです。帆布の味わいの変化とともに、細かいパーツに用いられているヌメ革部分の経年変化も楽しめます。
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帆布の表情の変化を存分に満喫できる。
ご覧ください、シンプルできれいなこの背中。それゆえに、使い込むほど良い味を出して変わっていく帆布の表情を、存分に楽しむことができます。
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柔らかくて軽い帆布製。
帆布=硬い生地というイメージを思い浮かぶべる方もいらっしゃるでしょう。昔は帆船の「帆」として船員たちの命を預かるため、かなり頑丈に造られておりました。そして、その頑丈さは日常生活品として取り入れられると人々に重宝され、変わりゆく時代のニーズに合わせて現在まで脈々と受け継がれてきたのです。そんな帆布を頑丈なDNAはそのままに使いやすいよう薄く軽くして、このショルダーバッグとなったのです。
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こんなところにヌメ革、経年変化を楽しんで。
ALL帆布製のショルダーバッグもいいけれど、すこしの遊び心を。ベルトを本体に縫い付けるというのは、よく目にするデザイン。でも、このショルダーベルトは革の輪っかを通っているのです。 シンプルなショルダーバッグはたくさんあるけれど、このヌメ革を使ったさりげない遊び心は、見た目の楽しさもしかり、他の人とかぶらないというすこしの優越感を感じられるかもしれませんよ。
収納(賃貸風に語っています。)
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3層式ショルダー。間取りは3K。
間取りで言うと3Kです。3層式収納のバッグは、真ん中のメイン収納部が最も広く、両端の収納部はすこし狭かったり高さが低かったりすることが多いのです。ところが、このショルダーバッグの真ん中のメイン収納部は約5cmのマチ付き、500mlのペットボトルなど余裕で収納可能です。そして3部屋ともにA4サイズやタブレット端末などの収納も可能です。
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三者三様の留め具
それぞれの収納部屋の戸締まり情報です。真ん中部屋の留め具はマグネットホック。背中側の収納部屋はファスナー付き。正面の収納部はベルト付きです。真ん中部屋と正面部屋は、開閉しやすく頻繁に取り出す物の収納におすすめ。背中部屋は、電車などの人混みの中でも中身が見えたりしないよう安心のファスナー施錠です。
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中央部屋102号室
この部屋は約5cmのマチ付きです。手帳、雑誌、500mlのペットボトルなど収納可能。まだまだ余裕があります。この部屋の留め具は開閉しやすいマグネットホックです。
中央部屋102号室、再びです。
この写真には、たて 28cm・よこ 37cm・高さ 3cmの絵本を立てて入れております。長さ37cmだと、マグネットホックを閉じることはできないですが、収納は充分に可能です。
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中央部屋の隣部屋103号室。ベルト施錠。
こちらも真ん中の部屋と縦と横の寸法は同じです。A4サイズの収納も可能、もちろんタブレット端末もOKです。ベルトの先端部などのさりげないところや、正面にはヌメ革製のロゴがあり、経年変化を楽しんでいただけます。
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最後は、ファスナー付きの101号室。
留め具のないポケットはボタンなどを外す必要がないので、最も物の出し入れがしやすいです。でも、人混みでうっかり中が見えてしまってないか心配になって、「やっぱファスナー欲しいッ!」と思う時はないでしょうか。こちらの収納部屋は、ファスナー施錠なのでしっかり閉じることができ安心して持ち歩いていただけます。