待ちに待った、がま口さん!

2019/04/23

財布

こんにちは、革と帆布のかばん専門店 香久山鞄店スタッフの金平糖です。

今回、ご紹介するのは(金平糖が個人的に)待ちに待った「がま口」財布です。

私・金平糖、がま口大好きです。

愛用中の長財布とは別に、500円貯金用にがま口の小銭入れを使っています。 リップなどを入れる用の、少しマチ幅が大きめのがま口ポーチも持っています。

500円貯金用のがま口小銭入れをふっくらさせたくて、 レジでのお会計時、レジの店員さんには勘定する手間をかけてしまうのですが、 できる限り端数を出してお釣りとして500円硬貨をいただこうとしております。

レジを担当してくださる店員さん、いつもありがとうございます。

ガマグチチカ 革巻きの親子がま口長財布

◆金平糖のがま口のときめきポイント◆

がま口小銭入れの中がいっぱいになると、リスが頬袋に木の実を溜め込んで口がプクーっとなっているように見えて、可愛くて仕方がないのです。ふっくら顔を見たくて、500円貯金頑張ろうという気持ちは強く持っています。気持ちは、ね。

さらに、あのがま口をぱちんと、カチッと、閉めた時なんとも言えぬ爽快感というか安心感があります。 それがまた病みつきでして、がま口の小銭入れとポーチをずっと愛用しています。

「がま口」に関して金平糖もこれから記す真実を知った時、かなり驚きました......

がま口は、「和」を象徴するような日本伝統の、というイメージではないでしょうか?

実は......西洋生まれで明治時代に日本にやってきた舶来の物なのです!

西洋の文化の一つとしてやってきたものが、日本文化に完全に溶け込み今現在もコレクターがいるほど愛されるものとなったのですね......。感慨深いです。

そこで、今回やっと香久山鞄店の財布に仲間入りをしてくれましたがま口財布をご紹介します!

ガマグチチカ 革巻きの親子がま口長財布

ガマグチチカ 革巻きの親子がま口長財布

◆ガマグチチカ 革巻きの親子がま口長財布

私・金平糖はバッグやお財布についての文を作る時、バッグやお財布を擬人化して、色や形から架空の性格などを自由に想像することを楽しんでいます。決して金平糖は、想像することは好きですが怪しい者ではございません。

とある国の伯爵・ガマグチチカ家の3兄妹。

しっとりお淑やかな長女キャメル

女兄妹に挟まれ反抗期なく育ち大人しい性格の長男グリーン

長女の穏やかさを一切受け継がなかったテキパキ娘の次女ワイン

という感じで想像を膨らませて楽しんでいます。そして持つなら、どの性格のがま口にしようかなぁと考えるのも楽しいひと時です。

金平糖劇場にお付き合いただきありがとうございました。それでは真面目なお話へ

このお財布は、ほどよくもちっとした人肌のような柔らかさの革で作られており、ずっとなでていたくなる触り心地です。ワインの明るすぎず落ち付いた色合いを活かすため口金(口枠のところ)は、ビターなチョコ色の革を巻いて作られているというのも、なんとも大人っぽく良きところ。

ガマグチチカ 革巻きの親子がま口長財布

がま口という名の由来は......。

今想像されましたね?そうです。「ガマガエルのように大きく開く口」が名の由来です。さらにカエルは縁起が良いと言われています。「カエル」には「変える・返る・帰る」という意味もあるとされ、「福が返る」や出したお金が「返る」ということで、がま口財布もそれにあやかって縁起が良いと言われているようです。

ガマグチチカ 革巻きの親子がま口長財布

この大きく開いた「くち」に、使ったお金が返ってくることを心の奥底より願ってしまいそう! そして、その願いを広い「くち」で優しく受け入れてくれそうな気がします。「がま口」は縁起が良いアイテムであること、ぱちんと片手で簡単に開け閉めできるという使い勝手が良いというところも、愛される続けている理由なのでしょうね。

だからこそ明治から平成、そして令和へと長い年月を経てこれからも、がま口愛好家、そして新たに愛好家の一員になるであろう未来の人々に受け継がれていってほしいと願わずにはいられません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回ご紹介した商品はこちらです。