コードバン 名刺入れ

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• 憧れの逸品　”コードバン”

  コードバンとは、農耕馬のお尻部分に存在する厚さわずか2mm程度の「コードバン層」と呼ばれる特殊な繊維層だけを削り出し、熟練した職人によってじっくり丁寧に仕上げられた高級な革です。
  削り出す方法が宝石採掘と似ていることや、希少性、特有の美しさから「革のダイヤモンド」と呼ばれています。 その光沢感と手に吸い付くような心地よい肌触りは、その名にふさわしく、一度は手にしてみたい憧れの逸品。

  ビジネスに欠かせない相棒だからこそ、こだわりたいアイテムとしてお客様から熱くご要望をいただいたコードバンの名刺入れ。触れるたび、ビジネスシーンでの活躍を明るく照らしてくれているかのようです。

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• 新喜皮革のコードバンを専門の職人が手染めで仕上げた最高級品

  世界最高品質を誇る新喜皮革社製のコードバンをあえて素仕上げ/未染色の状態で仕入れ、職人が手染めを行うことで他に類を見ない独特の光沢と透明感をもつコードバンに仕上げました。透明感がありながらも漂う重厚感は、まさにコードバンならではの魅力です。

  革の裁断面を磨き上げ、ニスを塗る工程を繰り返す「コバ塗り」を施し、細部にも丁寧なつくりにこだわっています。

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• コードバンを引き立てる内装のヌメ革

  内装にはブラウン色のヌメ革を使用。ほどよい厚みとしっかりとした質感は、ミモザなどの植物から抽出したタンニンに浸ける「タンニン鞣し」という手法で、時間をかけて革の繊維にタンニンを浸透させることでつくられます。艶やかなコードバンの質感を引き立てつつ、使い込むほどに使う人に合わせて変化する風合いも楽しんでいただけます。

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• 収納もスマートに

  メインのカードポケットはマチ幅1.2㎝ずつの2部屋に分かれており、それぞれに名刺を20枚ほど収めることができます。その手前とフラップの裏にも、受け取った名刺をサッとスマートに収納するのに便利なポケットを設けています。

カラーバリエーション