遠州天日干し帆布ミニショルダーバッグ

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• 自然の力によってうまれた遠州天日干し帆布

  「遠州」とは主に静岡県の西部地方を指します。日本の中でも一番晴天が続き、日照時間が長いことから綿の栽培が盛んとなり、綿織物の産地として発展しました。
  「遠州天日干し帆布」とは、この地方独特の「遠州のからっ風」と呼ばれる山を越えて吹く風と日光をたっぷり浴びせ、乾燥させて仕上げた生地です。
  自然の風と光をしっかり吸収してうまれた帆布は、まるでいい天気の日に干したお布団のように、ふっくら柔らかく、ぬくもりが伝わってきます。素材のもつそのままの風合いをお楽しみください。

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• スマートなフラップの開閉

  台形のフラップはマグネットによるワンタッチ開閉です。フラップの下端には指の引っかかりを良くするために、香久山鞄ロゴ入りのヌメ革の付属パーツを付けています。ショルダーベルトの付け根や引き手部分などの力のかかる部位にも同様にヌメ革を使用しています。

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• フラップを開けた正面側

  フラップを開けた正面側には、ファスナーポケット(横22.5㎝×縦10.5㎝）があります。

  
  ショルダーベルトは幅3㎝、長さは69㎝～124㎝まで調節可能です。

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• ミニショルダーバッグの内装

  メイン収納部、口周りには芯材を入れて柔らかい帆布にハリを持たせることで、型崩れせず、ファスナーが開閉しやすいよう工夫しています。500mlのペットボトルが収まり、背面側にはミニ財布(写真：マルゴー二つ折りミニ財布)が入るサイズのオープンポケット(横20㎝×縦12㎝）があります。

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• 背面のポケット

  背面には、スマホなどさっと取り出したい小物を収納するのに便利なファスナーポケット(横20㎝×縦12㎝）があります。

  
  ショルダーベルトと同じ綿テープで裏打ち補強することで、柔らかなバッグを支えて型崩れしにくい工夫を施しています。

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• 縁の下の力持ち

  底部分にはクッション性のあるソフトな素材の芯材を入れています。ぽんっと置いたときにもシルエットが崩れず自立し、衝撃もやわらげてくれます。陰ながらバッグを支える縁の下の力持ち的な存在です。

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• A4サイズ対応もあります

  ミニショルダーバッグの収納力ではちょっと物足りない方には、A4サイズ対応の「遠州天日干し帆布A4ショルダーバッグ」もございます。お出かけ先や荷物量でお選びください。