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洗えるを叶えた帆布カバン
帆布カバンを洗ってお手入れできたら…そんなご要望を叶えるべく、気軽に洗えることをコンセプトに設計した10号帆布のカバンに「ストーンウォッシュ加工」を施すことで、洗えるを叶えた唯一無二の風合いをもつ帆布カバンシリーズを完成させました。使い込むほどに洗うほどに、風合いと愛着を深めながら、世界で一つだけの味わい深い表情をお楽しみください。
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こなれ感を生み出す香久山鞄の「ストーンウォッシュ加工」
「ストーンウォッシュ加工」とは、生地や製品を専用の洗濯機のなかで軽石と一緒に洗うことで、使い込んだような風合いやこなれた印象を与える加工方法です。軽石が擦れた部分は色が淡くなり、ランダムに当たることでひとつひとつ違った帆布の表情が現れます。また、生地の堅さが軽減されることで、くたっと柔らかい肌触りに。長年ともに過ごしたような味わい深さが自然と滲み出て、いい塩梅の「こなれ感」を生み出します。
※ストーンウォッシュ加工を施した際に使用した軽石がポケットなどに混入することが稀にございます。そのため製品完成後にすべて除去しておりますが、極少量の粉末が製品の奥まった部分にごくわずかですが残留している場合がございます。ご使用に支障をきたすものではございませんが、製法上の特性として予めご了承ください。
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その傷(アタリ)も魅力のひとつ
天然軽石による製品洗いストーンウォッシュ加工を施した帆布生地には、人工石(セラミックス)では出せない火山砕屑物ならではの凹凸によるアジが生まれます。長年ご使用したような絶妙なユーズド感、ほつれのような擦過痕(アタリ)や繊維のヨレ(ネップ)など、製品ごとに異なる唯一無二といえる独特な風合いが生じます。これも魅力のひとつ。ちょっとヤンチャな帆布だなとご理解いただけますと幸いです。
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まるごと洗ったからこその立体感
洗える帆布トートは、完成したカバンをストーンウォッシュ加工しているため(製品洗い)、ステッチや生地の重なりに沿うように色むらがつき、生地に加工を施した場合よりも立体感のある表情を味わっていただけます。
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まるごと洗えるを叶えました
帆布カバンを洗ってお手入れできたら…いっそ丸洗いできたらいいのに、そんなご要望を叶えるべく、ご家庭でも気軽に洗えることをコンセプトに設計しました。使うほどに洗うほどに味わいを深めつつ、キレイを保ちながら長くご愛用いただけます。
【帆布カバンの洗いについて】
<準備するもの>
バケツや洗面器、中性洗剤(蛍光増白剤不使用のもの)、タオル
<お手入れ方法>
1. バケツや洗面器に水またはぬるま湯を貯め、適量の中性洗剤を入れて洗浄液をつくる。
2. カバンを洗浄液のなかに入れ、手のひらで優しく押し洗いする。
3. 洗浄液を捨て、きれいな水またはぬるま湯でしっかりすすぐ。
4. 水気を切った後、シワを伸ばしながらタオルで水分を取る。
5. 通気性がよく直射日光が当たらない場所で日陰干しする。
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洗濯機でも洗えます
手洗いはちょっと面倒だな…そんな方は洗濯機で洗ってお手入れしていただけます。なお、手洗いよりは色落ち・色移り・縮みの可能性がございますため、洗濯ネットに入れて他の衣類と分けていただき、手洗いコースなどなるべく弱い水流設定で洗濯してください。洗濯後は通気性がよく直射日光が当たらない場所で日陰干ししてください。
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ゆるっと持てる 洗える帆布トート
くたっと柔らかな肌触りと長年連れ添ったかのようなこなれ感、どこへ行くにもラフにゆるっと持ち運べるところが嬉しいトートです。
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トートの開閉
間口はマグネットホックでカチッと留めていただけます。ストーンウォッシュ加工によるダメージや破損を防ぐため、加工後に手作業で取り付けています。また、マグネットホックをカバン本体に直接取り付けるのではなく、帆布でつくった輪状のパーツに取りつけることで、片手でもマグネットホックを開け閉めしやすいよう工夫しています。シンプルなつくりのなかにも、使い心地へのこだわりを。
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前面のポケット
前面にはオープンポケット(横13.5㎝×縦15㎝)があります。
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内装のポケット
背面側には小物を分けて収納できる便利なオープンポケットを3つ(横11㎝×縦15㎝ 2つ、横14㎝×縦15㎝ 1つ)を設けています。
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たっぷり すっぽり入ります
A4サイズの書類や500mlのペットボトルも立てて入れてもすっぽり収まる収納力です。
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サイズ詳細
カラーバリエーション
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ネイビー
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ライトグレー
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カーキ